2013.11.07 Thu
ポットラックバックを作ろうー!その1

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2019年10月追記 ‐もも‐
*・説明が下手ですが頑張りますー!
さてさて、お待たせしていました
ミシガン駐妻御用達!?のポットラックバックの作り方で~す!

最後まで頑張るでしゅよ。
作り方は教えてもらったばかりですが自己流に変えた所もあったりと
元々裁縫が得意でない私なのでお見苦しい所も多々あるかと思いますが
寛大な気持ちで見て頂けると助かりますー

ちなみに出来上がりはこちら → ★
材料(単位:cm)
生地、本体部分:58×58(柄違いを2枚)
縁部分:27×9、持ち手部分:56×9(本体部分の内側と同柄を2枚ずつ)
キルト芯:58×58、27×9(2枚)56×9(2枚)
アメリカで生地を買われる方は2/3ヤードで買われると
生地に無駄がなくていいと思いますー。

キルト芯も裁断します。

出来上がりの持ち手部分にプクプク感を出したいので
56×9の分を縫いにくくなりますが2倍にしました。
もちろん材料通りの1枚でも大丈夫です。

本体部分にキルト芯をはさんで対角線上に
キルト芯が動かないように縫いますが
縫う場所が分かりやすいように
私は事前にアイロンで折り目を付けて準備しました。

外表でキルト芯を挟んで待ち針で止めます。

アイロンで印を付けた所を縫います。

キルト芯が縫えつけられたら待ち針を11本準備して
端から4-5-5-5-5-5-5-5-5-5-4(cm)の間隔で待ち針を打ちます。

印はチャコペンなどで付けても問題ありません。

そして左から3番目の待ち針部分を中心にして

左から2番目の待ち針をタックを取って寄せて合わせます。

4番目の待ち針部分も同じようにタックをとり

3番目の待ち針に合わせるようにして

タックを取った部分と共に待ち針でとめる。

タックを上から見るとこんな感じ。

同じ要領で6番目と9番目を中心としてタックをとっていく。

裏から見たところ。

同じ要領でもう一辺もタックをとっていく。

裏から見たところ。
タックを裏と表のどちらにとるかで
出来上がりの印象が少し違うようですが
それはお好みでお選び下さいね。

タック部分の布端から5mmぐらいのところをシツケ縫いします。
必要ない方はしなくても良いです。

縁部分の生地(短い方)とキルト芯を用意します。

キルト芯の上に表を上にして生地を乗せ待ち針でとめておきます。

タックを取った辺と縁部分のパーツの中央を合わせて
待ち針でとめてから次に端もとめていきます。

パーツを合わせた後は布端から7mmぐらいの所にしつけをかけます。
これも不要な方はしなくても大丈夫です。
シツケ縫いが終わったら布端から1cmの所を本縫いします。

画像のようにパーツが縫い付けられたら
縁部分を裏返して丸めながら表部分に縫い付けるのですがー!
なんとここで痛恨のミスをしました。
画像では縁部分のパーツを内側にとめていますが
このままだとまつり縫いをする部分が外側になってしまいます・・・

でも結局は出来上がりの時に内側もよく見える構造なので
大丈夫だったのですが気になる方は
縁部分のパーツは外側になる方から縫い付けて下さい。

気を取り直しで縁部分を丸めながらー。

こんな感じで待ち針でとめて状態を確認します。

そして縫い付けます。
私は1本どりの小さ目のまつり縫いをしましたが
縫い方は臨機応変でお願いします。

縫い目があまり目立たなくて安心しましたー。

でもやっぱり内側の方が綺麗ですね・・・

ここまででだいた全行程の半分ぐらいになります。
長くなりましたので続きは次回にさせて頂きまーす。
昨日は16名の方から応援を頂きましたー!
いつもありがとうございます!


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